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CICを開示したところソフトバンクとKDDIで5年以上延滞したまま払っていない事故情報があり、
消滅時効手続きでその解決をしたいというご相談

NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク(旧ウィルコム含む)の携帯電話料金の消滅時効のご依頼は多く頂いておりまして、携帯電話料金だけで合計で300件以上、消滅時効手続きをさせて頂いております。
携帯電話料金の場合【⑴消滅時効の条件を満たしていること】と、【⑵延滞している携帯電話番号が判明していること】が必要です。


⑴消滅時効の条件を満たしていること
⇒アコム等の消費者金融からの借入同様の条件で、
①5年以上、相手の携帯会社に支払いをしていない
②5年以上、相手の携帯会社に返済の約束をしていない
③直近10年以内に、相手の携帯会社から裁判もされてない
という３つの条件を満たしていることが必要です。
なお当職の経験上、携帯電話会社が裁判をしているケースはかなりマレですので、①②の条件が大丈夫であれば消滅時効の条件は満たしている可能性が高いと思われます。

⑵延滞している携帯電話番号が判明していること
⇒ご自身で延滞している携帯番号を覚えてらっしゃるケースは少ないですので、お客様ご自身で携帯電話会社に「昔延滞した携帯電話番号を教えて」と連絡して頂いて確認する方法と、CICという信用情報を開示して調べる方法があります。
どちらも一長一短がありますが、お客様がご面倒でなければ【お客様ご自身で携帯電話会社に確認頂く】方がよいかとは思います。
ただそのような時間が取れない、又は連絡したくないという場合はCICを開示して調べる方法もありますので、こちらは当所に問い合わせ頂ければCICで調べることが可能そうかどうかをご回答させて頂きます。

今回のお客様はCICを開示する方法を取られまして、ソフトバンクとKDDIの情報開示が出来ましたので、そのまま消滅時効のご契約をさせて頂きました。
ご契約とお費用のご入金(2社合計33,000円)をご入金頂き、すぐにソフトバンクとKDDIへ消滅時効援用の内容証明を発送致しました。

1か月後、ソフトバンクから添付画像の【時効援用回答書】が届き消滅時効成立となりました。
※今のところ携帯電話料金に関しては全件消滅時効は成立しておりますので、別段このような書類は届かなくても信用情報上、消滅処理はされております。


当所では携帯電話料金の消滅時効手続きについて、迅速な対応と、手ごろな費用でご好評を頂いております。
NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクといった携帯電話料金の消滅時効のご相談でしたら、まずは当所にご相談下さいませ。
信用情報処理も含めて詳しくご説明させて頂きます。

1社17,000円（税込18,700円）のみ
ソフトバンク+KDDI合計2社ですので34,000円（税込37,400円）のみ

※1社で複数の債権があった場合も、当所は1社17,000円（税込18,700円）の料金のみで手続きが可能です。

大阪府/男性

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