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2020年1月にアコム・アイフルの消滅時効のご相談を頂きましたが、通知内容から、後1年半待たなければ時効に出来ないことが判明したため、1年半お待ち頂いてから消滅時効を行わせて頂いた事例

2020年1月にアコム・アイフルの消滅時効のご相談を頂きました。
お客様のご記憶では消滅時効の3条件、
①ここ５年以内、相手業者に対し支払っていない、
②ここ５年以内、相手業者と電話などで返済の約束をしていない、
③ここ１０年以内に、相手業者から裁判をされていない、
が揃っていそうということでしたが、アコム・アイフルから届いている通知書を拝見すると、両社とも9年前に裁判されていることが分かりました。

そこでお客様にその旨を説明し、1年半お待ち頂きました。
そして1年半経過し、それまでにアコム・アイフルから裁判も差押えも無かった為、契約を締結させて頂き消滅時効手続きに入らせて頂きました。
消滅時効援用を1か月経過時点でアコム・アイフル両方から、お客様のご自宅に消滅時効成立の通知が届き、無事消滅時効成立となりました。

お客様からは、【十数年間、心に長く影を落とし続けた金銭問題にようやく区切りがつけた事、全て先生のおかげです。今までも弁護士や司法書士の先生に相談させてもらった事は幾度もありましたが、こちらの疑問に的確に応え、解決まで導いて頂けたのは先生だけでした。先生に依頼させてもらって本当によかったです。本当にありがとうございました。】というもったいないお言葉を頂けました。
お客様も当職の見解を信じ、1年半もお待ち頂けたことが良い結果につながったと思います。

消滅時効手続きについて当所は既に3,000件以上を行っており、その経験からある程度の確率で通知書内容からも消滅時効の条件を予測することが可能です。
消滅時効や信用情報についてのご相談でしたら、知識経験豊富な当所に一度ご相談下さいませ。
お役に立てるかと思います。

アコム・アイフル2社合計：50,000円（税込55,000円）
※1社25,000円（税込27,500円）

福岡県/男性

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