ご相談内容
プロミス・アイアール債権回収・高橋裕次郎法律事務所(ジャックス債権回収サービス)・れいわクレジット管理から10年前の延滞分の催告書が届いているのと、他に数件延滞しているが催告書が来ていない債権者があるので、それを信用情報開示で調べて、全部まとめて消滅時効手続きを依頼したいというご相談
解決方法、内容
⑴プロミス・アイアール債権回収・高橋裕次郎法律事務所・れいわクレジット管理の催告書のチェック
消滅時効の条件は、
①ここ５年以内、相手業者に対し支払っていない、
②ここ５年以内、相手業者と電話などで返済の約束をしていない、
③ここ１０年以内、相手業者から裁判をされていない、
という３つの条件がすべてそろっていれば、後は我々行政書士が時効援用の内容証明を送れば借金が消えるという単純な制度です。
まずお客様のところに届いている4社の催告書を拝見し、書面からは①は満たしており、③の裁判の痕跡もないことを確認しました。
またお客様のご記憶からも①②③の条件はクリアしているはずとのことでした。
※全ての業者が催告書から裁判の有無を読み取ることは出来ませんが、アコム・アイフル・プロミス・アビリオ債権回収・オリンポス債権回収・ニッテレ債権回収など、裁判の有無が読み取れる業者も存在します。
催告書内容からも、ご本人様のご記憶からも消滅時効条件が揃っている可能性は高いと判断できましたので、お費用の提示をしご契約致しました。
当所の費用はホームページ記載のとおり1社25,000円(税込27,500円)のみですので、4社で100,000円(税込110,000円)のみとなります。
また催告書の来ていない債権者の特定も希望されていましたので、信用情報(JICC・CIC)開示代行も+2,400円でさせて頂くことになりました。
⑵信用情報(JICC・CIC)開示手続き
JICC・CICへ開示申請をしたところ、他にオリエントコーポレーション2債権と九州カードでも10年前の延滞が残っていることが判明しました。
ただ当所の消滅時効費用はホームページ記載のとおり、最大100,000円(税込110,000円)のみですので、費用の増額はなく、今回は合計6社で100,000円(税込110,000円)という費用で消滅時効手続きを行うことになりました。
⑶6社への消滅時効手続き
6社へ消滅時効援用通知を発送したところ、1か月程度で、プロミス・アイアール債権回収・高橋裕次郎法律事務所(ジャックス債権回収サービス)・オリエントコーポレーションから消滅時効に対する回答書がお客様のところに届きました。
内容をみるとプロミス・高橋裕次郎法律事務所(ジャックス債権回収サービス)・オリエントコーポレーションの3社は消滅時効成立、アイアール債権回収は9年前に裁判をされていて、後7ヶ月経過しなければ消滅時効が成立しないことが分かりました。
れいわクレジット管理・九州カードからは何も回答は届きませんでした。消滅時効手続きの場合、不成立のケースではほぼ回答書が送られてきますが、成立の場合は、何も送ってこない業者も存在しますので、基本的には何も届かなければ消滅時効成立とお考えいただければ大丈夫です。
⑷7か月後の再度の時効援用
今回5社は消滅時効成立となり、アイアール債権回収のみ来年に再度消滅時効手続きをすることとなりました。
ホームページ記載のとおり、当所では1回消滅時効不成立となった場合に、期間経過後再度消滅時効手続きをする場合は無料で消滅時効援用通知を再送しておりますので、再時効手続きにもこれ以上別途費用はかかりません。
消滅時効手続きは一度にすべてが処理出来ないケースもありますが、このように大半を時効消滅させ、一部時効不成立でも再度の時効手続きを行ったり、業者側から減額和解の提案なども届きますので、その際に一括で完済されて終わらせる方法もあります。
5年以上の長期延滞債務が4社以上ある場合は、当所に消滅時効手続きをお任せいただければ、最大100,000円(税込110,000円)までという安い費用で終了までお付き合いさせて頂けます。
同じようなご状況のお客様は一度当所にご相談下さいませ。
消滅時効の条件は、
①ここ５年以内、相手業者に対し支払っていない、
②ここ５年以内、相手業者と電話などで返済の約束をしていない、
③ここ１０年以内、相手業者から裁判をされていない、
という３つの条件がすべてそろっていれば、後は我々行政書士が時効援用の内容証明を送れば借金が消えるという単純な制度です。
まずお客様のところに届いている4社の催告書を拝見し、書面からは①は満たしており、③の裁判の痕跡もないことを確認しました。
またお客様のご記憶からも①②③の条件はクリアしているはずとのことでした。
※全ての業者が催告書から裁判の有無を読み取ることは出来ませんが、アコム・アイフル・プロミス・アビリオ債権回収・オリンポス債権回収・ニッテレ債権回収など、裁判の有無が読み取れる業者も存在します。
催告書内容からも、ご本人様のご記憶からも消滅時効条件が揃っている可能性は高いと判断できましたので、お費用の提示をしご契約致しました。
当所の費用はホームページ記載のとおり1社25,000円(税込27,500円)のみですので、4社で100,000円(税込110,000円)のみとなります。
また催告書の来ていない債権者の特定も希望されていましたので、信用情報(JICC・CIC)開示代行も+2,400円でさせて頂くことになりました。
⑵信用情報(JICC・CIC)開示手続き
JICC・CICへ開示申請をしたところ、他にオリエントコーポレーション2債権と九州カードでも10年前の延滞が残っていることが判明しました。
ただ当所の消滅時効費用はホームページ記載のとおり、最大100,000円(税込110,000円)のみですので、費用の増額はなく、今回は合計6社で100,000円(税込110,000円)という費用で消滅時効手続きを行うことになりました。
⑶6社への消滅時効手続き
6社へ消滅時効援用通知を発送したところ、1か月程度で、プロミス・アイアール債権回収・高橋裕次郎法律事務所(ジャックス債権回収サービス)・オリエントコーポレーションから消滅時効に対する回答書がお客様のところに届きました。
内容をみるとプロミス・高橋裕次郎法律事務所(ジャックス債権回収サービス)・オリエントコーポレーションの3社は消滅時効成立、アイアール債権回収は9年前に裁判をされていて、後7ヶ月経過しなければ消滅時効が成立しないことが分かりました。
れいわクレジット管理・九州カードからは何も回答は届きませんでした。消滅時効手続きの場合、不成立のケースではほぼ回答書が送られてきますが、成立の場合は、何も送ってこない業者も存在しますので、基本的には何も届かなければ消滅時効成立とお考えいただければ大丈夫です。
⑷7か月後の再度の時効援用
今回5社は消滅時効成立となり、アイアール債権回収のみ来年に再度消滅時効手続きをすることとなりました。
ホームページ記載のとおり、当所では1回消滅時効不成立となった場合に、期間経過後再度消滅時効手続きをする場合は無料で消滅時効援用通知を再送しておりますので、再時効手続きにもこれ以上別途費用はかかりません。
消滅時効手続きは一度にすべてが処理出来ないケースもありますが、このように大半を時効消滅させ、一部時効不成立でも再度の時効手続きを行ったり、業者側から減額和解の提案なども届きますので、その際に一括で完済されて終わらせる方法もあります。
5年以上の長期延滞債務が4社以上ある場合は、当所に消滅時効手続きをお任せいただければ、最大100,000円(税込110,000円)までという安い費用で終了までお付き合いさせて頂けます。
同じようなご状況のお客様は一度当所にご相談下さいませ。
参考費用
・消滅時効手続き費用6社分：100,000円(税込110,000円)のみ
・信用情報(JICC・CIC)開示代行費用：2,400円
合計：112,400円のみ
※当所の消滅時効手続き費用は1社25,000円(税込27,500円)ですが、最大100,000円(税込110,000円)という費用上限を設けております。
4社以上債務がありそう、というお客様でしたら当所の費用設定が合うと思いますので、一度ご相談下さいませ。
・信用情報(JICC・CIC)開示代行費用：2,400円
合計：112,400円のみ
※当所の消滅時効手続き費用は1社25,000円(税込27,500円)ですが、最大100,000円(税込110,000円)という費用上限を設けております。
4社以上債務がありそう、というお客様でしたら当所の費用設定が合うと思いますので、一度ご相談下さいませ。
お客様の情報
長崎県/田中
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