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ご主人様は、アコム・アイフル・新生パーソナルローン
奥様は、アビリオ債権回収・アイフル

以上5社の延滞があるということ消滅時効手続きが出来ないかご相談を頂いた事例

お客様宛に届いている各社からの催促状やお客様から延滞状況を聞き取り、5社とも消滅時効の条件を満たしてらっしゃる可能性が高いと判断し説明を行ったところ、全てまとめて当職に消滅時効手続きのご依頼を頂きました。

内容証明発送後２～３週間で各社から債務不存在証明書等がお客様宛に到着し、無事全社の債務が消滅しました。

※ちなみに奥様はアコムについては、他の弁護士さんに1社約50,000円で既に時効手続きのご依頼をされていて、費用が当所の２倍だった為、その違いについてご質問を受けました。
当所は行政書士ですので、消滅時効援用の書面を作成し、発送を代行するという業務を行うので、25,000円(税別)のみの費用で手続きを行うのですが、弁護士さんは、相手業者と代理人として交渉されるので、その分費用は高くと思われます。

消滅時効手続きは、【①5年以上支払い無し②5年以上話してない③裁判もされてない】という３条件が整っていたら消滅時効援用の書面を内容証明郵便で相手業者に送るだけで時効の効果が発生し、借金は消滅するという法律上の制度ですので、交渉の必要はありません。

弁護士か、行政書士かという判断基準としては、
⑴消滅時効手続で借金を消すことだけをご希望でしたら、行政書士の方が費用が安いので良いと思います。
⑵消滅時効の３条件を満たしておらず、時効にならなかったときに、借金の分割支払い交渉を希望される場合や、破産手続きまでしようとお考えの方は、費用が高くても弁護士に依頼された方がよいでしょう。行政書士は破産や分割交渉は出来ませんので。

ご主人様：25,000円(税込27,000円)×3社=75,000円(税込81,000円)
奥様：25,000円(税込27,000円)×2社=50,000円(税込55,000円)

福島県/ご夫婦

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