信用情報に残っていた、以前滞納した借金達を消滅時効手続きで一掃

信用情報に残っていた、以前滞納した借金と事故情報を、消滅時効手続きで一掃

2019/4/1

ジャンル	消滅時効援用

ご相談内容

クレジットカードが作れないので信用情報（JICC）を調べたところ、20年近く前に延滞していた、アコムと武富士（現在は「日本保証」という会社になっています）の事故情報が残っていたことがわかり、将来のために事故情報と借金ををキレイにできないかとご相談頂いた事例

解決方法、内容

信用情報を確認したところ、消滅時効手続きで借金も0円にし、さらに事故情報も消滅させることが出来る可能性が高いと判断。

ただし、ずっと住民票を以前の住所に置きっぱなしにされていたので、裁判されているかどうかがわからない状態であった為、その間に裁判されていたら時効で解決出来ない可能性があることをお客様に説明しました。
時効にならない可能性も理解頂いたうえで契約を締結し、すぐアコムと日本保証に対し、消滅時効援用と信用情報抹消依頼を内容証明郵便にて送達。

後日、アコムからはお客様に電話で「消滅時効が成立し、借金が無くなった」旨の連絡が、日本保証からは郵送で「消滅時効が成立し、借金が無くなった」旨の通知が到着しました。

ご希望通り借金も信用情報もキレイになり、大変喜んで頂けました。
当職の経験上、サラ金業者が裁判しているケースは非常に少ない為、以前裁判されたかどうか不明な場合でも、一度我々専門家にご相談ください。

参考費用

アコム・日本保証2社　合計50,000円（税込55,000円）のみ

お客様の情報

福岡県/男性