ご相談内容
奥様から、旦那様のアコムの合計400万円弱の債務についての消滅時効のご相談を頂いた事例
奥様から一度アコムに連絡されたが、「ご本人でなければ話せない」と言われ、旦那様に電話するように急かしたが、旦那様がお電話されない状態で解決方法を悩まれてご相談頂きました。
奥様から一度アコムに連絡されたが、「ご本人でなければ話せない」と言われ、旦那様に電話するように急かしたが、旦那様がお電話されない状態で解決方法を悩まれてご相談頂きました。
解決方法、内容
平成15年からの延滞であった為、遅延損害金を含め400万円弱という大きな金額となっておりました。
奥様と旦那様からお話を伺うと、ご記憶上【①5年以上アコムへ支払いしていない②旦那様ご本人は5年以上アコムと返済の話をしていない③アコムから裁判もされてない】という3条件は満たしている可能性が高いということでした。
また当職がアコムからの催告書を拝見したところでも、ご夫婦にご記憶のとおり、消滅時効の3条件を満たしてらっしゃる可能性が高かった為、その旨を説明し、ご契約しました。
契約書締結後、すぐにアコムへ消滅時効援用通知を内容証明郵便にて発送しました。
内容証明発送後10日ほどで、アコムからお客様のところに債務不存在証明書が到着しました。
またその1か月後、時効援用手続きをご依頼のお客様へのサービスとして行っている信用情報開示調査を行いました。
信用情報機関のJICC・CICからお客様のところに信用情報が届き、内容を確認したところ、アコムの事故情報は全て抹消されていました。
お客様からは、「私は20年くらいカードも申し込んでなかったですが、もう申し込んでよいのですね」と聞かれました。当職は「はい、もう信用情報でアウトになることはありません」と案内。
するとお客様から「声が震えます、本当にお願いしてよかったです。ありがとうございました。」というお言葉を頂きました。
借金を支払えず放置してしまい、解決を諦めてしまってらっしゃる方はたくさんいらっしゃいますが、5年以上経過していれば、消滅時効という手続きでいっぺんに解決してしまうことが出来る可能性があります。
まずは我々行政書士などの法務専門家にご相談下さいませ。
お役に立てるかもしれません。
追伸・・
そしてさらに半年以上経過した2021年11月に再度、お客様からお電話を頂きました。
その後、30万円枠のドコモdカードも契約出来、契約後すぐにゴールドカードに変更になり100万円枠になりました。
また住宅金融公庫でも念願の住宅ローンも組めて、本当に人生が変わりました。
今まで事故情報のせいで何もできなかった為、家の中で立場がなかったので、本当に本当にありがとうございましたとのことでした。
奥様と旦那様からお話を伺うと、ご記憶上【①5年以上アコムへ支払いしていない②旦那様ご本人は5年以上アコムと返済の話をしていない③アコムから裁判もされてない】という3条件は満たしている可能性が高いということでした。
また当職がアコムからの催告書を拝見したところでも、ご夫婦にご記憶のとおり、消滅時効の3条件を満たしてらっしゃる可能性が高かった為、その旨を説明し、ご契約しました。
契約書締結後、すぐにアコムへ消滅時効援用通知を内容証明郵便にて発送しました。
内容証明発送後10日ほどで、アコムからお客様のところに債務不存在証明書が到着しました。
またその1か月後、時効援用手続きをご依頼のお客様へのサービスとして行っている信用情報開示調査を行いました。
信用情報機関のJICC・CICからお客様のところに信用情報が届き、内容を確認したところ、アコムの事故情報は全て抹消されていました。
お客様からは、「私は20年くらいカードも申し込んでなかったですが、もう申し込んでよいのですね」と聞かれました。当職は「はい、もう信用情報でアウトになることはありません」と案内。
するとお客様から「声が震えます、本当にお願いしてよかったです。ありがとうございました。」というお言葉を頂きました。
借金を支払えず放置してしまい、解決を諦めてしまってらっしゃる方はたくさんいらっしゃいますが、5年以上経過していれば、消滅時効という手続きでいっぺんに解決してしまうことが出来る可能性があります。
まずは我々行政書士などの法務専門家にご相談下さいませ。
お役に立てるかもしれません。
追伸・・
そしてさらに半年以上経過した2021年11月に再度、お客様からお電話を頂きました。
その後、30万円枠のドコモdカードも契約出来、契約後すぐにゴールドカードに変更になり100万円枠になりました。
また住宅金融公庫でも念願の住宅ローンも組めて、本当に人生が変わりました。
今まで事故情報のせいで何もできなかった為、家の中で立場がなかったので、本当に本当にありがとうございましたとのことでした。
参考費用
消滅時効費用:25,000円+消費税2,500円=27,500円
信用情報開示費用:1,100円×2情報機関(JICC・CIC)=2,200円
合計29,700円
信用情報開示費用:1,100円×2情報機関(JICC・CIC)=2,200円
合計29,700円
お客様の情報
愛知県/男性