ご相談内容
10年以上前の借入であるオリンポス債権回収から催告書が届いているが、消滅時効手続きが出来ないか?
ということと、オリンポス債権回収も含め他にも長期延滞があるが、クレジットカードが作れるようになりたいというご相談。
ということと、オリンポス債権回収も含め他にも長期延滞があるが、クレジットカードが作れるようになりたいというご相談。
解決方法、内容
⑴オリンポス債権回収への消滅時効援用手続き
最初にオリンポス債権回収の消滅時効手続きのご相談を頂きました。
書類を拝見し、状況をお伺いする限り消滅時効の3条件(①ここ5年以内支払い無し、②ここ5年以内相手業者と返済約束していない③裁判もされてない)を満たしてらっしゃると判断し、時効手続きの契約を締結しました。
契約締結後すぐに、オリンポス債権回収へ消滅時効援用通知を内容証明郵便で発送。
1週間後に時効成立書面がお客様に届き時効手続きが成功しオリンポス債権回収の債務が全て無くなりました。
⑵信用情報(JICCとCIC)開示手続き
⑴の手続き完了時に、クレジットカードも契約できるようになりたいというご要望を頂いたため、信用情報開示をお勧めし、そこで載っている事故情報が抹消されればクレジットカードでも住宅ローンでも、信用情報が原因で審査落ちすることはなくなる旨を説明し、信用情報開示手続きを行いました。
期間としては2週間程度です。
信用情報(JICCとCIC)がお客様のところに届き、内容を当所で確認したところ、日本保証(旧武富士)で元金99万円を14年延滞しているという事故情報が確認出来ました。
⑶日本保証への消滅時効援用手続き
損害金も含めると500万円近い債務ですが、こちらも消滅時効の3条件が整っていると判断出来たため、オリンポス債権回収と同じく消滅時効手続きで契約を締結しました。
契約後直ちに日本保証へ消滅時効援用通知を内容証明郵便で発送。
こちらも1週間後に日本保証からお客様のところに時効成立を証明する原契約書が届き、約500万円の債務がすべて抹消されました。
日本保証の事故情報は消滅時効手続きが成功すれば1か月で抹消されますので、この日本保証の時効手続きから1か月以上経過したあとで、ショッピング枠のみの少額のクレジットカードを申し込んでみてくださいと案内しました。
ご本人様は念のため3か月ほどあけてからアピタのUSCカードを申し込まれたところ、10万円枠ながらクレジットカードが作れ、その他、信用金庫からは仮審査したところ100万円枠のキャッシングクレジットカードが作れるので正式に申し込んで欲しいと打診を受けたり、ドコモでスマホを機種代分割で契約も出来たとのことでした。
お客様からは、【やっと普通の生活が出来るようになった】と大変喜んで頂けました。
当所は借金の消滅時効手続きの専門家でもありますが、信用情報の専門家でもあります。
内容によってはお役に立てないこともありますが、お客様に信用情報についての正確な情報をお伝えし、的確な手続きをすることで、このようなご要望(長期延滞があるがクレジットカード契約がしたい)にもお応えすることが可能です。
お困りのお客様は一度ご相談下さいませ。
最初にオリンポス債権回収の消滅時効手続きのご相談を頂きました。
書類を拝見し、状況をお伺いする限り消滅時効の3条件(①ここ5年以内支払い無し、②ここ5年以内相手業者と返済約束していない③裁判もされてない)を満たしてらっしゃると判断し、時効手続きの契約を締結しました。
契約締結後すぐに、オリンポス債権回収へ消滅時効援用通知を内容証明郵便で発送。
1週間後に時効成立書面がお客様に届き時効手続きが成功しオリンポス債権回収の債務が全て無くなりました。
⑵信用情報(JICCとCIC)開示手続き
⑴の手続き完了時に、クレジットカードも契約できるようになりたいというご要望を頂いたため、信用情報開示をお勧めし、そこで載っている事故情報が抹消されればクレジットカードでも住宅ローンでも、信用情報が原因で審査落ちすることはなくなる旨を説明し、信用情報開示手続きを行いました。
期間としては2週間程度です。
信用情報(JICCとCIC)がお客様のところに届き、内容を当所で確認したところ、日本保証(旧武富士)で元金99万円を14年延滞しているという事故情報が確認出来ました。
⑶日本保証への消滅時効援用手続き
損害金も含めると500万円近い債務ですが、こちらも消滅時効の3条件が整っていると判断出来たため、オリンポス債権回収と同じく消滅時効手続きで契約を締結しました。
契約後直ちに日本保証へ消滅時効援用通知を内容証明郵便で発送。
こちらも1週間後に日本保証からお客様のところに時効成立を証明する原契約書が届き、約500万円の債務がすべて抹消されました。
日本保証の事故情報は消滅時効手続きが成功すれば1か月で抹消されますので、この日本保証の時効手続きから1か月以上経過したあとで、ショッピング枠のみの少額のクレジットカードを申し込んでみてくださいと案内しました。
ご本人様は念のため3か月ほどあけてからアピタのUSCカードを申し込まれたところ、10万円枠ながらクレジットカードが作れ、その他、信用金庫からは仮審査したところ100万円枠のキャッシングクレジットカードが作れるので正式に申し込んで欲しいと打診を受けたり、ドコモでスマホを機種代分割で契約も出来たとのことでした。
お客様からは、【やっと普通の生活が出来るようになった】と大変喜んで頂けました。
当所は借金の消滅時効手続きの専門家でもありますが、信用情報の専門家でもあります。
内容によってはお役に立てないこともありますが、お客様に信用情報についての正確な情報をお伝えし、的確な手続きをすることで、このようなご要望(長期延滞があるがクレジットカード契約がしたい)にもお応えすることが可能です。
お困りのお客様は一度ご相談下さいませ。
参考費用
⑴消滅時効手続き
50,000円(税込55,000円)
内訳(1社25,000円なので、オリンポス債権回収・日本保証、合計2社で50,000円+税5,000円)
⑵信用情報開示手続き
当所の費用:無料(JICCとCICの2機関の情報を開示する場合、通常10,000円(税込11,000円)を頂いていますが、先に時効手続きをご依頼頂いたお客様の場合はサービスとして無料で対応しております)
信用情報機関の開示手数料:2,200円(1情報機関あたり1,100円)
50,000円(税込55,000円)
内訳(1社25,000円なので、オリンポス債権回収・日本保証、合計2社で50,000円+税5,000円)
⑵信用情報開示手続き
当所の費用:無料(JICCとCICの2機関の情報を開示する場合、通常10,000円(税込11,000円)を頂いていますが、先に時効手続きをご依頼頂いたお客様の場合はサービスとして無料で対応しております)
信用情報機関の開示手数料:2,200円(1情報機関あたり1,100円)
お客様の情報
愛知県/男性