日本人の配偶者ビザの在留資格認定証明書 取得成功【大阪入管】
2019/11/11
ジャンル | 在留.永住許可 |
---|
ご相談内容
アメリカ在住のご夫婦(奥様が日本人、旦那様がアメリカ人)より、定年退職を機に日本人の配偶者等ビザを取得し夫婦で日本に住みたいというご相談
解決方法、内容
お話しを詳しく伺い、結婚から既に10年以上良好な夫婦関係を継続されていること、日本で暮らしていくのに不自由のない財産をお持ちであることなどを確認し、日本人の配偶者等ビザ取得の可能性はかなり高いことを説明。
申請に必要な書類の内、アメリカで準備が必要なものは申請者様に指示させて頂き取得してもらい、日本で収集が必要なものは当職が収集しました。
また今回は奥様のお子様のおひとりが大阪にお住まいであった為、お子様のご意思を確認の上、身元保証人兼申請代理人となって頂いたため、申請の為にわざわざ一度申請人様が日本に入国して頂くことなく、在留資格認定証明書交付申請を行うことが出来ました。
今回の初回ビザは期間1年でしたが、1度更新をしたのち、日本人の配偶者等ビザの方の緩和措置「実体の伴った婚姻が3年以上継続し、かつ、引き続き1年以上日本に在留していること。」を使い、1年後には永住ビザ申請をされるご予定です。
ご希望頂いていた12月まで在留資格認定証明書が取得でき、お客様からも「田中さんの仕事はこころより安心できました。本当にありがとうございました。」というお言葉を頂けました。
行政書士の仕事はお客様に喜んで頂く為にやっていると言っても過言ではありませんので、当職としても励みになるお言葉でした。
申請に必要な書類の内、アメリカで準備が必要なものは申請者様に指示させて頂き取得してもらい、日本で収集が必要なものは当職が収集しました。
また今回は奥様のお子様のおひとりが大阪にお住まいであった為、お子様のご意思を確認の上、身元保証人兼申請代理人となって頂いたため、申請の為にわざわざ一度申請人様が日本に入国して頂くことなく、在留資格認定証明書交付申請を行うことが出来ました。
今回の初回ビザは期間1年でしたが、1度更新をしたのち、日本人の配偶者等ビザの方の緩和措置「実体の伴った婚姻が3年以上継続し、かつ、引き続き1年以上日本に在留していること。」を使い、1年後には永住ビザ申請をされるご予定です。
ご希望頂いていた12月まで在留資格認定証明書が取得でき、お客様からも「田中さんの仕事はこころより安心できました。本当にありがとうございました。」というお言葉を頂けました。
行政書士の仕事はお客様に喜んで頂く為にやっていると言っても過言ではありませんので、当職としても励みになるお言葉でした。
参考費用
95,000円(税込104,500円)のみ
※別途、日本とアメリカ間の郵送費等実費必要
※別途、日本とアメリカ間の郵送費等実費必要
お客様の情報
アメリカ国籍/アメリカ在住/ご夫婦