ご相談事例詳細 ｜ 大阪梅田のパートナーズ大阪法務事務所|借金の消滅時効・信用情報・ビザ申請・帰化申請・外国人雇用相談・特区民泊申請なら

借金が払いきれなくなり、12年前に弁護士に個人再生を依頼したが、手続きが大変煩雑だった為放置してしまった為、個人再生申立前に弁護士に辞任され、そのまま何もせず今に至っている状態。
現在は子どもも産まれ、住宅ローンを組みたいが、信用情報（JICCとCIC）を開示すると、アコム・新生フィナンシャル・アイフルで延滞事故情報が掲載されている。
消滅時効手続きでこの3社の事故情報を抹消し、住宅ローンが組めないか？というご相談

⑴ご相談受付
まずご自身で開示されたJICCとCICの信用情報を確認させて頂いたところ、消滅時効が成功すれば1か月で事故情報を抹消出来る情報であることが確認出来ました。
そして消滅時効の3条件（①5年以上払ってない②5年以上話してない③10年以上裁判されてない）について、①②は間違いなく満たしているということと、裁判に関してもお客様からの聞き取り内容から、起こされていない可能性が高いと判断出来たため、手続きに必要な費用と、時効成立した場合、信用情報が1か月で抹消出来る可能性が高いことを説明し契約を締結しました。

⑵消滅時効手続き
郵送にて契約書の締結を完了後、すぐにアコム・新生フィナンシャル・アイフルの3社に消滅時効援用と信用情報抹消依頼の通知を内容証明郵便にて送達しました。

⑶各社から消滅時効成立の通知到着
内容証明発送から2週間程度で、アコム・新生フィナンシャル・アイフルの3社からそれぞれ消滅時効成立、債務消滅を認める書面がお客様のところに到着し、3社とも消滅時効手続きが成功しました。

⑷信用情報抹消確認完了
各社から消滅時効成立書面が出そろったところで、再度信用情報を開示したところ、前回掲載されていたアコム・新生フィナンシャル・アイフルの情報が全て抹消されていることを確認出来ました。


お客様からは「家を建てる事に一歩進めました！本当にありがとうございました。」というお言葉を頂きました。
「これで、信用情報の問題で住宅ローンが通らないということはなくなりましたのでご安心くださいませ。」とお答えさせて頂きましたが、大切なご家族と共に住む持ち家が欲しいというお気持ちは皆様同じだと思います。
微力ながらお役に立て良かったです。

住宅ローンを組みたいが、過去に借金を放置してしまっているという方は、消滅時効手続きという方法で解決出来る可能性が御座います。
消滅時効手続きと共に信用情報の専門家である当所は、このようなケースの解決も得意としています。
よろしければパートナーズ大阪法務事務所へ一度ご相談下さいませ。お役に立てるかもしれません。

3社合計75,000円(税込82,500円)のみ
（1社25,000円(税込27,500円)のみ）

静岡県/男性

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