ご相談内容
アコムで借り入れし、延滞になって以降、住民票を変更せず10年くらい別のところに住んでいて全く請求が来なかったが、2か月前に住民票を現住所に動かしたところ、すぐに延滞金含めて約200万円の請求が届き、当所にご相談頂いた事例
解決方法、内容
お客様からお伺いすると、10年以上住民票も動かさず、連絡も取っていなかったということで、時効の3条件のうち、①5年以上アコムに払ってない②5年以上アコムと話してない という条件は間違いなく満たしてらっしゃるが、住民票を動かさずに引っ越しを繰り返してらっしゃったということで、裁判をされていたかはまったくわからない状態でした。
そこで、当所で今までにお受けしたアコムの時効手続きの件数の中で、裁判をされていた割合を具体的にご説明し、裁判されている可能性は当事務所のデータ上低いが、住民票上の住所地に居ない期間に裁判されている可能性は0%ではない旨を説明し、時効手続きをされるか、アコムへ支払いをされるか、司法書士さんの方で、破産や任意整理をされるかを検討頂いたところ、最も費用が少なく、すぐに結果が分かるということで、まず当所で時効手続きを進めることを選択頂きました。
契約締結後、すぐにアコムに消滅時効援用書面を作成し、内容証明郵便で送達しました。
そこから約3週間後、アコムからお客様のところに、債務不存在証明書が到着し、無事消滅時効成功となりました。
200万円もの債務であり、時効ができなければ破産も視野にいれなかったところでもあった為、大変喜んで頂けました。
なお、このお客様は、その後、当所の無料信用情報開示サービスもご利用頂き、アイフル・三井住友カード・ジャックスでの延滞も判明した為、この3社も時効手続きをさせて頂き、すべて時効成立し、信用情報上での事故情報も抹消することが出来ました。
そこで、当所で今までにお受けしたアコムの時効手続きの件数の中で、裁判をされていた割合を具体的にご説明し、裁判されている可能性は当事務所のデータ上低いが、住民票上の住所地に居ない期間に裁判されている可能性は0%ではない旨を説明し、時効手続きをされるか、アコムへ支払いをされるか、司法書士さんの方で、破産や任意整理をされるかを検討頂いたところ、最も費用が少なく、すぐに結果が分かるということで、まず当所で時効手続きを進めることを選択頂きました。
契約締結後、すぐにアコムに消滅時効援用書面を作成し、内容証明郵便で送達しました。
そこから約3週間後、アコムからお客様のところに、債務不存在証明書が到着し、無事消滅時効成功となりました。
200万円もの債務であり、時効ができなければ破産も視野にいれなかったところでもあった為、大変喜んで頂けました。
なお、このお客様は、その後、当所の無料信用情報開示サービスもご利用頂き、アイフル・三井住友カード・ジャックスでの延滞も判明した為、この3社も時効手続きをさせて頂き、すべて時効成立し、信用情報上での事故情報も抹消することが出来ました。
参考費用
1社25,000円(税込27,000円)のみ
※信用情報開示サービスは無料です(信用情報機関には開示手数料1,000~2,000円が必要です)
※信用情報開示サービスは無料です(信用情報機関には開示手数料1,000~2,000円が必要です)
お客様の情報
大阪府/男性