消滅時効援用失敗の4か月後、再度の消滅時効援用で成功
消滅時効援用失敗の4か月後、再度の消滅時効援用で成功
2020/6/27
ジャンル 消滅時効援用 / 信用情報調査
ご相談内容
2020年2月にご相談を頂き、2020年6月に最終解決した事例

6社の延滞が残っているが、10年ほど前に1社裁判をおこされたような記憶があるが、どの業者に、いつ起こされたかははっきり分からないが、すべて消滅時効で解決してしまいたいというご相談。

仮に裁判から10年経過していなかった為、消滅時効手続きが失敗した場合、その時効手続き時点からまた10年待たなければ時効にならないのか心配されていました。
解決方法、内容
現在お客様のところには、アビリオ債権回収からのみ請求書が届いており、他に信用情報(JICC・CIC)上、日本保証・アイフル・オリコ・ニコス・新生フィナンシャルが延滞で登録されている状態でした。

お客様のご記憶や、信用情報の記載内容から、消滅時効の3条件(①5年以上支払い無し②5年以上話してない③10年以内に裁判もされてない)の内、①②は満たされていることが確認できたが、「10年ほど前に1社裁判をおこされたような記憶がある」ということから、
1社は現時点で時効にならない可能性はあるが、時効失敗した場合でも、時効手続き時点からリセットされ再度10年待たなければならないのではなく、裁判確定時点から10年で時効に出来ることは変わりないので、一度失敗しても再度判決確定から10年経過した時点で、追加費用無しで当所から消滅時効の内容証明郵便を送りなおしますのでご安心くださいとご説明し、契約致しました。

上記6社に消滅時効の内容証明郵便を送ったところ、日本保証・アイフル・オリコ・ニコス・新生フィナンシャルの5社は消滅時効成功しましたが、アビリオ債権回収からは、【平成22年5月に判決取得しているので時効不成立】という通知がお客様のところに届きました。
時効の計算方法としては、判決が被告側(債務者側)に送達された時点から2週間経過した時点でその判決が確定し、その時点から10年経過すれば時効期間は満了します。
そこから推定し、2020年6月中旬以降に再度アビリオ債権回収へ消滅時効援用の内容証明を再送いたしました。

内容証明再送から2週間後、アビリオ債権回収からお客様のところへ、【消滅時効成立の為、債務が消滅しました】という旨の通知が届き、無事アビリオ債権回収も2度目の消滅時効手続きで抹消させることに成功しました。

信用情報も当所で開示したところ、最初に登録されていた日本保証・アイフル・オリコ・ニコス・新生フィナンシャル5社の情報も全て抹消されており、債務自体も、信用情報も全て消すことに成功しました。

お客様からは、「これで、やっと全てが終わったんですね。田中様にお願いして本当に良かったです。本当にありがとうございました。」というお言葉を頂けました。

1度時効が失敗すると、そこで時効期間がリセットされてしまい、またそこから5年(10年)待たなければダメなのか?と思われているお客様は多いですが、そうではありません。
元々の時効期間のまま変更ありませんので、このようにすぐ2回目の時効手続きで消してしまうことが可能です。また当所では、同じ業者に2回目の消滅時効手続きを再送する場合、無料で再送させて頂いておりますので、お費用の負担も御座いません。

以前裁判された記憶があり、時効手続きをお悩みのお客様は一度当所にご相談頂ければと思います。
参考費用
総計103,300円(税別)

内訳:
⑴消滅時効手続き費用:6社合計100,000円(税別)(費用上限の為)
⑵信用情報開示代行費用:JICC・CIC・KSC合計3,300円
お客様の情報
東京都/男性