【お知らせ】

2021/11/12(金)
2021年11月からの日本国入国制限の緩和措置について⇒11月30日入国停止となりました。

2021年11月からの日本国入国制限の緩和措置について⇒11月30日入国停止となりました。

新型コロナウィルス感染拡大防止の目的の為、2021年1月から続いておりました日本国への入国制限について、日本国内のコロナウィルス感染状況が落ち着いてきたことを受け、2021年11月5日より入国制限の緩和措置が行われるようになりました。

制度の概要は下記厚生労働省のホームページ(水際対策強化に係る新たな措置(19)について)に表示されております。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/
bunya/0000121431_00318.html

詳細は当職もまだ確認しておりませんが、当所が在留資格認定証明書取得させて頂いたご依頼者様からも、数件お問合せを頂きましたのでニュースをあげさせて頂きます。

上記ページにある様式1~4の書類と入国予定者のパスポートコピーをメールにて所轄官庁へ送れば、審査の結果、【審査済証】が送られてくるので、その審査済証を添えて在外日本領事館に提出し入国出来るという制度のようです。
※11月25日更新
「入国者健康確認システム(ERFS:エルフス)」で入力するシステムに変わりました。

※11月30日更新
オミクロン株の発生により、一旦年末まで外国人の方は全面入国停止(既にビザを取得している方を除く)となりました。


また日本が有効性を認めている3種類のコロナワクチンを接種している方の場合はそのワクチン接種証明書コピーも提出すれば、日本入国後の待期期間を最大3日間に短縮できるようです。

書類自体はボリュームはありませんが、審査済証の申請時点で搭乗する航空機の予約をしておかなければならであったり、入国後の行動管理などを受入れ機関(会社や学校)が責任を持たなければならないようで、待期期間の14日間は毎日電話等で状況確認まで必要な模様です。

今後また日本で新型コロナウィルス感染が増加してきますと、昨年のビジネストラック.レジデンストラックの停止同様に、また入国できなくなることが予想されますので、対象者の方は急ぎ申請された方がよいでしょう。

当所でもご希望の方には1件35,000円(税込38,500円)にて申請代行をさせて頂きますので、必要がありましたらお申し付けください。